2007-07-24
■ ゲームの誤解の話

よく見かける最大の誤解はコレだよね。
PSではロイヤリティはちゃんと残ってた。1本1000円だったかと思う。任天堂とあまり変わりなかった。ROM代は安かったがロイヤリティの額は変わらなかった。
PSが劇的に変えたのは以下の2つ
で、これによってあまり資金力のないデベロッパーが新規参入できるようになったり、
さて。
スーパーファミコンの、8ビット機然とした開発環境は、おそらくファミコン時代と殆ど変わらなかっただろうけど、ソフトの規模は10倍以上になっていたから、開発費も10倍になって当然だった。
だからイノベーティブなゲームはスーパーファミコンからは殆ど出てこなかった。F-ZEROとか海腹川背くらいじゃないのかと。
PSの開発環境は32ビットCPU向けのC言語になってプログラムの生産性が10倍あがったし、
グラフィックの制約も大きく緩和されたおかげでファミコンの初期と同じくらいの手間で新しいゲームが作れるようになったのだ。
要するに安く作ったものが売れる時代がまた来たのだ。1ヶ月で作ったソフトが売れる時代がまた来た。
だからちょっとしたアイデアでも商品化にGoをかけれた。
変なゲームがまたいっぱい出てくるようになった。
ここ10年の状況は僕は知らないけど、いくつか周辺状況が大きく変わっててそれを含めた分析が必要なんだと思う。
だからDSにはタッチパネルとか2画面のようなPCや携帯電話では到底標準になれないものを標準にする必要があったんだ、とか言い切っちゃうと、まあ素人ウケはいいんだろうけど、多分それは正しくないような気がする。
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