増田小夜 RSSフィード

2007-07-24

ゲームの誤解の話 08:51 ゲームの誤解の話 - 増田小夜 を含むブックマーク はてなブックマーク - ゲームの誤解の話 - 増田小夜

よく見かける最大の誤解はコレだよね。

PSが何をしたのか?成長したソフト会社を味方につけたことが大きい、任天堂封建国家ロイヤリティま、年貢、を廃したのだ、

http://anond.hatelabo.jp/20070723224418

PSではロイヤリティはちゃんと残ってた。1本1000円だったかと思う。任天堂とあまり変わりなかった。ROM代は安かったがロイヤリティの額は変わらなかった。


PSが劇的に変えたのは以下の2つ

で、これによってあまり資金力のないデベロッパー新規参入できるようになったり、

これまでマイナーだったメーカが急にメジャー化したりした。


さて。

スーパーファミコンの開発環境はショボすぎた。

スーパーファミコンの、8ビット機然とした開発環境は、おそらくファミコン時代と殆ど変わらなかっただろうけど、ソフトの規模は10倍以上になっていたから、開発費も10倍になって当然だった。


だからイノベーティブなゲームスーパーファミコンからは殆ど出てこなかった。F-ZEROとか海腹川背くらいじゃないのかと。


PSの開発環境は32ビットCPU向けのC言語になってプログラム生産性が10倍あがったし、

グラフィックの制約も大きく緩和されたおかげでファミコンの初期と同じくらいの手間で新しいゲームが作れるようになったのだ。


要するに安く作ったものが売れる時代がまた来たのだ。1ヶ月で作ったソフトが売れる時代がまた来た。

だからちょっとしたアイデアでも商品化にGoをかけれた。

変なゲームがまたいっぱい出てくるようになった。


ここ10年の状況は僕は知らないけど、いくつか周辺状況が大きく変わっててそれを含めた分析が必要なんだと思う。


だからDSにはタッチパネルとか2画面のようなPC携帯電話では到底標準になれないものを標準にする必要があったんだ、とか言い切っちゃうと、まあ素人ウケはいいんだろうけど、多分それは正しくないような気がする。

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